梅が咲いた というので
腰越にある 常立寺 へ 梅を見に行ってきました。
常立寺はもともと龍口で処刑された罪人を弔うために建てられた真言宗の寺で、
第一の元寇である文永の役の翌年、建治元年4月15日(1275年)長門国室津(現在の山口県下関市)に上陸し、
高麗等の各国と同様に元への服従を求める国書を携えた杜世忠ら 元の国使ら5名も処刑されこの地に葬られ、
五基の五輪塔が建てられた。日蓮聖人も処刑されるため 連行された地 で すが、処刑を免れ
生き残ったと言われているそうです。
今は日蓮宗の寺として 存続されています。
ここは垂れ梅が有名で 今日も赤にピンクに白と、、、
綺麗に咲き誇っていました。
次回は本殿をもう少しゆっくり 見たいと思います。