六本木歌舞伎
◇宇宙人と戦う「六本木歌舞伎」
江戸の町に現れた宇宙人との戦いというユニークな設定の舞台です。
「六本木歌舞伎」は、これまで歌舞伎の舞台を見たことのない若い世代や、
海外から訪れた人たちにも歌舞伎の魅力に触れてもらおうと、初めて東京・六本木の劇場で開かれました。
演目は
人気脚本家の宮藤官九郎さん、映画監督の三池崇史さんが初めて歌舞伎の演出を手がけた
新作「地球投五郎宇宙荒事」です。
物語は、江戸の町に宇宙船と共に現れた宇宙人と、江戸の町を守るために立ち上がった男が戦いを繰り広げるというユニークな設定で、
主役を演じる市川海老蔵さんが「荒事」と呼ばれる荒々しく豪快な演技を披露し、
また、宇宙人にふんした中村獅童さんが宇宙船から降りてくる …場面では、大きな刀を振り回し、
迫力ある演技で観客を沸かせていました。
歌舞伎初挑戦とは思えない 出演の仕方も面白くて…。
中学生になっていたんですね。
出来る子はなんでもで来るんですね〜〜(^○^)
楽しかった‼️
まったく違った歌舞伎の舞台でした。
次は市川猿之助さんの舞台観てみたいです(^O^)/